おととーく(あーちぇ@ar_yoppi)

好きなものや大切な思い出が、生活の一部になりますように。

伊藤かな恵 ツナガルケシキ ツアー初日 感想

伊藤かな恵さんの演じる際の、ボーイッシュだったりダウナーよりな声質がとても好き。
高めの声よりもこちらの方が魅力的に感じ、例えば”あむ”だとか”佐天”のように。
ボーカルでも好みは共通していて、「君がいれば」や「ナミダ御免のGirls Beat」Aメロでの低めの歌声は格別!
”緒花”で聴けるような、キャラクターとして発せられる敬語もなぜか魅力的です。
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そんな伊藤かな恵さんは特に音楽活動が好きで、デビュー時から応援しており、これまでもワンマンライブやイベントに参加していますがついに名古屋でも開催されることになりました。
まずそのツアー初日となった名古屋公演の軽い所感。(他地域でのツアーに遠征もします)
 
会場のキャパシティは7~800人くらいのライブハウス。
横に長いステージであることもあって、かなり前で鑑賞することができました。
今回のツアーは、2014年に発売された5枚連続のシングルCD(=5周年記念シングル)からがメイン。

一番好きな、「君がいれば」が会場限定曲で、歌唱されてとても嬉しかったです。

ワンマンライブらしく、フルバンド構成なのだけど、例えば以前の”ミアゲタケシキライブ”よりも、いっそう今回のほうがアレンジが目立つようにというか、演奏にライブらしさがあったように聞こえました。
ただし一部の音響については、バンドの出す音やエフェクトが大きすぎる瞬間もあり、たまにボーカルがかき消された感じがしたのは残念なところ。

後ろのほうの観客からすると、MCで言及されたように柱があったため、見やすいかどうかわからないけれど
伊藤さん本人は、ステージ左右はもちろんのこと、お立ち台を利用した上下まで(?)、たくさん移動しつつ歌ってくれ
本人の表情であったり、リズムをとっている姿などが十分に堪能できました。